皮膚科の病気

花粉症皮膚炎

直接花粉が皮膚に付着することで

皮膚炎をひき起こす場合があります

花粉症皮膚炎花粉症は一般的に目のかゆみや鼻水、喉のかゆみといった症状がありますが、花粉が直接皮膚に付着することで皮膚炎をひき起こす場合もあります。

花粉を皮膚に不着させないことが重要

外気にさらされている顔や首、耳など花粉が直接皮膚に付着するためかぶれて痒くなったり、炎症を起こすなどの症状がでやすいです。

元々アレルギー体質の方は特に症状が出やすいですが、特に花粉症のような症状が出ない方でも肌の調子があきらかにおかしいと感じる時は皮膚科を受診して、アレルゲンを特定する事をおすすめします。

花粉症皮膚炎の予防

■付着した花粉を長時間放置しないようにしましょう。

■外出するときは、首をカバーするようなストールなどを巻いて保護しましょう。

■外出先からもどったら花粉が付いている可能性がある服やカバンは、家の外で払い、家の中に花粉を持ちこまないようにしましょう。

■帰宅後はすぐにお風呂に入り頭やからだをきれいに洗うことが大事です。花粉症皮膚炎の予防

 

徐皮フ科クリニック 院長 徐信夫
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